腕組みダイエットのやり方
腕組みダイエットは他のダイエット方法と比べて取り組みやすいのが特徴です。
一般的にはダイエットは難しいと思われていますよね。
例えば、食事制限のためのカロリー計算が面倒であったり、
ハードな運動しないといけないなど、
普段の生活を大きく変えなければならないので続かなくなりやすいです。
それに比べて腕組みダイエットは苦しい運動や空腹の我慢が必要ありません。
好きなものを食べ、無理に運動する必要もありません。
そんなお手軽な腕組みダイエットはやり方も簡単です。
まず基本姿勢ですが、足のつま先からまっすぐに足を揃えます。
次に肩の力を抜いて、後ろで手を組みましょう。
後ろに手を組んだとき、自然に手をつないだほうと逆の手を組みます。
何も考えずにパッと腕を組んだ後、逆の手に組み替えるようにしましょう。
組み直すことで違和感を解消しようと筋肉が引っ張り合うことで、
ぐらつくこともありますので、下腹に力を入れてぐらつかないようにしましょう。
目線はまっすぐより少し上くらいにし、顎を引いてまっすぐ前を見ます。
この基本姿勢ができたら、ストレッチを行います。
ウエストを細くするには、まずおへそを中心にして、
上半身を左右に10秒ずつ倒してキープします。
同じく左右にひねりましょう。
顎を引いておへそと下腹に意識するようにして、70秒ほど行います。
腕組みダイエットは1日1回これを行うだけで、
ウエストの脂肪が燃焼されてスッキリしてきますよ。
やりたいときにできるだけ行えばよいのが手軽ですね。
ストレッチができなくても、基本姿勢をとるだけでよい姿勢になって、
筋肉のバランスが整ってきます。